洗濯

時々、洗濯機の中に猫達が入っている。洗濯物が入っていない時はいない。洗濯物を入れておくと入っている。２匹入ると１０キロなので、けっこうな重しになっているらしく、ダンナがまとめて洗濯物を投入〜猫重し〜見た目よりギュウギュウ〜洗濯開始〜終了〜シワシワ（涙）誰が悪者ですか？
ダンナは子供達が寝てから帰って来る。平日、寝る前に帰って来る事は滅多にない。昼寝をさせなくなってから、夜は７時半には布団に入る。特に娘は「だって、○ちゃん、もうねたいのっ！」とキレ気味になるのでサッサと寝せる。子供達のダンナへの朝の挨拶は「おはよごじゃいますっ！ただいま〜」…それを言うなら「おかえり」だっての。

娘の帽子を編んでいる。冬物の靴も手袋も赤なので（本人セレクト＠キティー…遠い目…）帽子とマフラーも赤にしてやろうと意地になっている。編み物は好きで、ダンナのセーター等も作ったけど、今はもっぱら小物。ここ何年かは帽子に燃えている。燃えた挙げ句にダンナの帽子を誉めてくれた、ダンナの同僚にまで押し付けた迷惑な趣味だ。去年はひたすらあみぐるみを５体作った所で解熱された。さくさく編んで次は息子のだ。毛糸を探しに行くのは楽しいけれど、気に入った糸でも色が無かったりして、いつも最後にはテキトーになってしまう。

デジカメのケースが欲しい。でも売ってるのはあまりにも味けない。作るのか？作るしかないのか？

また子供達を怒る。子供ってどうして「やめれっ！」って事ばっかりやりたがるんだろう？世の中の３歳児はみんなそうなの？私も３歳だった事はあるだろうけど、憶えてないしさ…

子供達、影は私。見えねーっつうの…。

息子の頭をスパーンと平手でやってしまう…。頭は叩かない、叩くならおしりって決めてるのに…。もうやだ。それもトイレトレーニングがらみ。最低だな、自分。いかに感情的に怒ってるかが丸解り。寝顔見ながら心の中で手をついて謝った。