晩鐘 続・泣きの銀次 (講談社文庫)

晩鐘 続・泣きの銀次 (講談社文庫)

昔なら最初の話を読んでから新しく出た次の話を読むくらいねちっこい読書の仕方をしていたが、今は全くそんな時間も気力も無い。
ので…普通に読む。

珈琲時間 (アフタヌーンKC)

珈琲時間 (アフタヌーンKC)

90年代の前半あたりまでか、まだこういう短編が読めた頃を思い出す。
この前の日曜日に娘と一緒に入った店のカフェ・オレが美味しかったなぁ…徒歩圏内に落ち着く珈琲屋さんがあるのはステキな事だ。珈琲をブラックで飲めなくなってずいぶん経つし、美味しい珈琲にミルクを入れるのは邪道な気がしてならないので、普段はテキトーな喫茶店にしか入らないけど。