小児科

喉が痛い以外は元気な娘を連れて小児科へ。
待合室はばぶちゃん率高し。子供はなんだが赤ちゃんはカワイイものだ。しかし…某お相撲さんのような顔をした赤ちゃんが、全身ピンクの服を着ているのを見るとちょっと困る…。
娘はやっぱりそのナンチャラで(聞いたのにまた忘れた…)痛み止めを出してもらう。
先生はいつも娘に「今日はカワイイ服だね〜」とか「いつもと雰囲気違うと思ったら髪型が違うんだね〜」等と話しかけてくれるが、自意識ビッグバン状態の娘はロクな返事もしない(怒)娘のアトピーの事も気にかけてくれていて、どういう時に症状が悪くなるかや、皮膚科で貰っている薬に変更はないかを聞いてくれる。連れて来ていない息子の事まで気にかけて頂いて、母としては妙に嬉しい(笑)
帰りに寄ったスーパーで、園児のお兄ちゃん+双子の赤ちゃん(女の子)連れのお母さんを見つけ、思わず話し掛けてしまう。
娘が「どっちがお姉ちゃん?」と、そのお母さんに話しかけていたのを聞いてドキッとする…私自身が「どっちが先か」と意識しないのは勝手だが、子供達は常に意識しているんだなぁ…。
息子は少し「お兄ちゃん」を意識している節がある(笑)娘のワガママに翻弄されて、泣きそうになりながら(一応、涙は堪えて)受けたムゴい仕打ちを報告に来る。この娘に付き合わされている息子…将来、どんな女性とパートナーになるのか楽しみだ。