上手く言葉にならないけど…

先々週末辺りから体調が悪かった。
毎日の書き出しが「具合が悪い」じゃあんまりだし、出来れば楽しい事を書きたいと思っているのもあるし(ホントか?…汗)愚痴愚痴している自分に酷く疲れてるのもあった。
「私なんて…」とか「なんで私ばっかり…」という気持が自分で酷く気持が悪かった。ダンナの愚行を書き連ねるのさえ疲れた。


ところが、今朝方、電池が切れかっかったDSを諦めて開いた文庫本に笑いを堪えている自分が…「この時間にこの本読んで笑ってる人は他にいるんだろうか?朝の4時にこの本で笑えるんじゃ、私はまだまだ大丈夫だ…」と気が付いて、なんだか馬鹿らしくなった。
まだ余裕あんじゃん…。

小さなスナック (文春文庫)

小さなスナック (文春文庫)