ビーズがぽろりん〜

昨夜は子供達を寝かし付けて自分が意識不明になり、結局ダンナが耳鼻科に付き合ってくれるかどうか確認できないまま、変な時間に目が覚めて暗いうちからCSで映画を見てしまう。ヴィスコンティだっけ?朝から見る内容じゃなかったのは確か。
ダンナは病院の前に私達親子を置き去りにする計画だったらしく、Hちゃんに助けを求めると娘連れでやって来てくれた(涙)良かったよ〜来てもらえて。その耳鼻科の待合室は狭いし、おもむろに「お静かにお願いします」と言われた時は帰りたくなったし。でもHちゃんが子供達に絵本を読んでくれて、私と息子が診察室に入った後は娘の相手をしてくれて、診察が終わった後は「○ちゃん(娘)もう飽きて来たみたいだから、外に連れてくね」と子供3人と待合室の外へ。ホントありがたかった(涙)私ひとりだったら多分、頭の中のどっか血管がキレてたと思う。
息子はと言うと、診察台に座っていた時間は5分も無いくらいで、処置の時に「いたいよ〜」と言いはしたものの、暴れもせずにすんなり終わった。今度は娘の鼻も診てもらおうかな。
でも、息子が耳に入れたビーズが、私のじゃなくてホントに良かったと思うのは母親として失格か?耳鼻科の人達はたぶん私のだと思ってるだろうな…。私のじゃないです〜娘のおもちゃのネックレスのビーズなんです〜と、声を大にして言いたかった。