秋たん登場（涙）

娘が子猫を拾って来やがりました…。
おつかいに出したら、品物じゃなく猫持って帰宅。
自転車で出掛けて途中で子猫に遭遇→かわいい〜で、抱っこ→子猫するっと自転車のカゴに移動→娘、カゴから降ろして走り出すも、子猫も走ってついて来る→娘『どっきゅーん』と胸が高鳴る…。
玄関で（一応）いた場所において来て！と言ってみた母ちゃんも「飼いたいの…春と夏はパパとママの猫だから、娘ちゃんも自分の猫が欲しいんだもん」とポロポロ涙をこぼす娘には勝てなんだ…。
顔の長い（笑）男の子。病院に連れて行って「4ヵ月位っすかね？」と聞くと「いい見立てですね〜」と先生に誉められるん。鼻がブヒブヒいってたので過去に酷い風邪をひいたのでは？との事。
鼻炎薬をもらい、渋るダンナを娘がまた涙ポロポロで陥落。息子はただただ可愛くて楽しい。
案の定、先住ニャンコズはシャーシャー・パシパシやってるけど、最近は鼻チューしてるの目撃したし、なんとかなるだろ…でも3匹収まった写真は撮れないかも…。

33度で始まった夏に体調を崩し（道民は湿気に弱いんだよ〜）前後して鼻炎が酷くて泣きそうになり、やっとこさ治まったら夏休みに突入し、キリキリしているところに登場した秋たん。
初めての日はスル〜っと部屋に入り（春・夏の）ご飯をあさり、場所を教えなくてもトイレを探し、肉球を揉まれても文句を言わず、床の上でバッタリ行き倒れてた。
娘とは運命の出会いだったんだろうなぁと。もし、モモみたいに16年も生きたら娘が嫁ぎ先に連れて行くかもしれない…久々の男の子はヤンチャで困るけど、楽しいなぁ〜疲れるけど…。

ちなみに病院で「冬ちゃんはいないんですか？」と聞かれる。
いないよ…。