ガス屋さん

設備の点検に来たオジサンが、数年前にも来たオジサンで、帰り際「来た時に一瞬、猫見たような…」と(笑)
以前に来た時も自分の家の猫の話をしていたので(その時はアトムとモモがいた)さすがに目敏いが今のニャンコズは超小心者なので光の速さで逃走ですがな…。
行く先々の家庭でいろんなニャンコに会うらしく「ずーっとスリスリ離れないコもいるんです〜」と嬉しそうに言っていた。
前回は確か、猫が亡くなって新しいコを迎える気分じゃなかったけど、奥さんが子猫をもらって来たって言ってたよなぁ。そのコが可愛くて可愛くて…って。

なんだか猫好きのオジサンって共通してる部分がある。
まだリュウタがいた頃で、建物の設備の事で業者の人が来た時に、責任者っぽいオジサンが「ウチの猫は毛が長いからさ〜いっつもフワフワ毛が漂ってんだよ〜」って笑ってたなぁ。リュウタはどこでもドアを開けて入って行くので、その時は入られたくない部屋のドアノブを外してあって(人間は入れるように・汗)オジサンにたいそう感心されたのだだった。

ダンナは猫が亡くなるたびに「もう新しい猫はいらない」って言うけど、一緒に住まずにいられない何かがあるんだよ。