ニャンコズ

ソファーでテレビを見ていたら、背もたれに寝そべっていた夏のシッポが一定のリズムで腕に当たる。
こそばいので「夏ちゃん、やめてよ」と言ってもシッポはパッタンパッタンしたままで、私が妥協してクッションに寄りかかりスペースを作った。なのにまだ腕に当たる。
見るとシッポのパッタンパッタン加減のダイヤルが『小』から『大』になった模様。
わざとかよ…。