全力疾走…

走ってる私を見た人は、まさかアレが全力疾走だとは夢にも思わないだろうけど…。
歯医者の予約が10時からだったのに、9時45分の時点で全く仕度出来てなかった(もちろんパジャマだ!)
財布だの携帯だのをバッグに詰めて、ざっと部屋を見回しただけで出たので、走っているうちに「もしや、火の元が!!」や「実は玄関の鍵忘れてる??」という妄想に苛まれ、回れ右したい衝動を抑えながら歯医者に向かう。
診察券を渡した10時2分…我ながら上出来だったが、受付のお姉さんを「だ、大丈夫ですか…?」と動揺させてしまう程度にはボロボロだった。


治療が終って歯医者を後にした途端、すんげー疲労感…腿のあたりはプルプルしてるし(苦笑)
走って帰りたかったがそれは無理な話しなので、取り合えず家に電話を入れてみる。留守電に切り替わったのを確認して「火事は出してない!」と確信した私は、スーパー〜本屋〜古本屋〜市場〜スーパーと無駄なハシゴをして帰宅しましたとさ…。


今、思いついた…自転車という文明の利器を…。