皮膚科

我が家でお世話になっている皮膚科には女性と男性の先生がいて、明らかに男性の先生が使えない…。
今日も男性の先生に当たってしまい一応の診察はされたものの、後から処置に来た看護士さんと娘の症状について話すと、しばらくして女性の先生が来てくれて塗り薬や飲み薬を変える運びになった。
男性の先生は話しを聞いているのかいないのか…娘に強い薬を処方しようとして看護士さんに「先生、それはちょっと…」と止められたり(笑)必死に症状の説明をしているのに笑いを含んだような返事をしたりする。
娘の薬は一部が漢方に変えられ「とびひになると大変だから抗生物質も出しとくわ」と。同じ皮膚科の先生なのに、男性の先生はとびひの心配なんてしてくれなかった…。漢方薬は苦いらしいので、続けられるかどうか様子を見る事に。
ついでに皮膚科で初めての血液検査。先日の小児科での点滴は歯を食いしばって耐えた娘も、今日は「いやーっ!おうちにかえるーっっっ!」と号泣。ダンナが上半身を、看護士さんが足を押さえてやっと採血。娘はグッタリ…。
薬局では薬の説明をしてくれた薬剤師さんに「○○ちゃんはチョコレートは絶対ダメです。乳製品と油類も控えて下さい。和食中心に」と言われてしまう…薬剤師さんにも同じ年頃の娘さんがいて食事の制限があるそうな。二人で「夜、泣きますよね〜」とか「うなされたりしてますよね〜」等と話してため息。